映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』を見ると551の豚まんが食べたくなる。
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映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』を見てきた。
前作は凄まじい埼玉県disであった。
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私は四国生まれの四国育ちのため埼玉県に縁もゆかりもないがあれほどまでにいじる要素のある埼玉県のポテンシャルのなんと高いことか。
ちなみに縁もゆかりもない埼玉県だが私は緩い鉄オタなので大宮の鉄道博物館には行ったことはある。
さて、今回の翔んで埼玉2の舞台は私の住み始めたばかりの関西だというではないか。
関西を理解する意味でも絶対に見なければならぬ、と意気揚々で映画館へと赴いた。
下図は入場入り口でもらった映画館特典である。
左の名ゼリフシールは分かるが右の謎のキャラクターのカードは何だ?
ランダムカードだとしたらずいぶんとハズレな気がする。
映画を見る前まではそう思っていた。
このキャラクターが重要な役割を果たすなどとは知らず…。
このキャラクターの正体を知りたくば是非映画館へと足を運んで欲しい。
映画館に入るとさすがはクリスマス前の土曜日、満席である。
昨今の映画館はとても素晴らしく、ひじ掛けやドリンクホルダーの取り合い戦争が勃発しないよう配慮してくれているところが素晴らしい。簡易的な横の仕切りもあるので快適である。イオンクレジット特典で1,000円で見られるので私はもっぱらイオンシネマで見る。
映画を見た。
私は住民票歴1か月程度の関西人なので長年関西に住まれている皆様があの映画を見て怒るのか怒らないのか、どのような感情にさいなまれるのかが分からない。しかし四国がもし翔んで埼玉の舞台になろうものなら私は大喜びで見に行きdisられようものなら我が四国にいじれるところがあったのだと感動すらするであろう。
作中のサブリミナル効果が怖ろしい。
映画を見て、551の豚まんが食べたくなった私はまんまと購入した。
551の豚まんは関西でしか販売していないので映画を見て禁断症状に陥ってしまった人の気持ちを慮ると居たたまれなくなってしまう。と思いつつ美味しくムシャムシャと豚まんを頬張るのだ。