無職が日常を語るブログ

11月から無職になる私は職業訓練校に受かりたい。

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引越しした後やることあれこれ

引越しした後は手続きに忙殺される。

地元から離れる気がなかった私には無縁の話だと思っていた。

まさか我が身に訪れようとは…。

そんなわけで私は11月に地元四国から関西へと引越しをした。

10月末に11月から無職、

無職の私は職業訓練を受けるべくこの地へやって来たのだ。

詳しくは過去のブログを見て欲しい。

kanoko-life.hatenablog.com

職業訓練に無事受かった私は住民票を移すことに決めた。

もし落ちたら地元に帰ることも考えて住民票を移して居なかったのだ。

 

無職が引越ししたらやることリスト

住民票を移す

まず一番最初にやって欲しいことは転入届を役所に提出することなのだが

その前にやらなければならないことがある。

地元で転出届を出すことだ。

私はマイナポータルで出来ると思っていた。

だってそう書いてある。

だが国民健康保険保有者ははそれができないようで

役所の人に言われて初めて知った。

なので無職で引越しを考えている人は気を付けて欲しい。

地元で転出届を出し、引越し後に転入届を出す。

そうすると役所の人が健康保険の切り替えや

マイナンバーカードの住所変更をやってくれるので、

引越し後は管轄の役所にさえ行けば良い。

ハローワークに行く

ハローワークの管轄を変更する手続きをしなければならない。

私は認定日に行けば良いのでは?と考えていたのだが

地元のハローワークから早めに行くよう促されたため

住民票を移すタイミングで同日に赴いた。

ちなみに役所より早くハローワークに行ってしまうと

住所変更した事実の確認が取れないためおそらく二度手間になってしまう。

kanoko-life.hatenablog.com

転居・転送サービスを申し込む

郵便局に行って転居・転送サービスを申し込もう。

転居・転送サービスとは1年間、旧住所あての郵便物等を

新住所に無料で転送してくれる郵便局のサービスである。

これも住所変更をした事実が確認できないと受けられないサービスなので

順番を間違ってはいけない。

ちなみにこのサービスは郵便局に行ったら郵送キットを貰えるので

うっかり住所変更前に行ってしまっても二度手間にはならない。

 

警察署に行く

これは運転免許証の保有者のみだ。

引越し都道府県内の警察署ならどこでも良いらしい。

もしくは指定の運転免許試験場で手続きを行おう。

私はまだ運転免許証の手続きを行っていないのだが

持ち物を見ると

住所を変更した方は、住民票の写し又は郵便物(消印のあるもの)等で新しい住所が確認できるもの

と書いてある。

マイナンバーカードでは不可なのであろうか?

マイナンバーカードが現在私の所有する証明書で唯一

住所変更が確認できる物であるがこれが選択肢がないとはいかに…。

 

住民票の写しは発行に手数料がかかるので最後まで使いたくない手段だ。

なので私は今、消印のある郵便物が届きはしないかと待っている最中である。

変更があった方は速やかに変更の手続をしなければなりません。

速やかに変更の手続きをしたい気持ちは山々なのだが

いかんせん消印のある郵便物が無いのである。

 

以上、引越しした無職がやるべきことである。

何よりも先に転入届を出さなければならないということが

お分かり頂けたであろう。

 

私は荷入れの段階で変更していたので

引越し後やることリストには入れなかったのだが

楽天Amazon等のネットショップでお買い物をする人は

そちらの住所変更も怠らずにやらなくてはいけない。

銀行・クレジット会社・各種保険会社にも住所変更の届出をしよう。

無職になったので『無職』、収入欄『ゼロ』、

と書くのは心苦しいだろうが目を背けてはいけない。

無職である事実は変わらないのだから。