無印良品の素朴なおやつ【卵黄ボーロ】
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前回はさつまいもスコーンを食べてほっこりした。
秋の味覚はなんでも美味しい。
今回購入したのは卵黄ボーロだ。
職業訓練のクラスメイトがボーロを食べていて私も食べたくなった。
無印良品のスーパーで販売しているボーロより若干堅く感じる。
ボリボリ頬張りたい人にはおすすめなのだが
口の中でほろりと溶ける感覚を求める人はスーパーのボーロをお求め頂くことを
おすすめする。
私はボーロをあまりにもボリボリ頬張っていたため
クラスメイトに笑われてしまった。
まだ2週間も経っていないので少し照れくさい。
ところで私はずっとボーロのことを『たまごボーロ』と言っていたのだが
これは地域性によるものらしい。
大雑把に地域による名称の違いをあげると、名古屋以北では「たまごボーロ」、京都では「エイセイボーロ」、大阪では「乳ぼーろ」と称されています。また九州では、「丸ボーロ」との混乱を避けるためか、「栄養ボーロ」という名称が多いそうです。同支社女子大学サイトより
私の出身地である四国は名古屋以北であったのか…。
いや以北ではないが私にとってたまごボーロである。
無印良品の卵黄ボーロは食べても食べても終わらない。
ぼりぼりと噛み応えもあるので少量でも満足してしまう。
120円とは思えないコストパフォーマンスである。
1日で食べきるつもりであったが職業訓練のクラスルームということもあり
お上品に1粒1粒ずつ食べていたら食べきるのに3日もかかってしまった。
チャックはついていないのでテープやクリップなどをご用意してから
召し上がることをおすすめする。
私はマスキングテープを常備しているので事なきを得た。
私くらいになると無印良品のお菓子を食べる時であっても計画は怠らないのだ。